室内干しする時は常にこんな悩みでいっぱいです。
そんな時におすすめなのが突っ張りタイプの室内物干し。場所は取らないですし、設置も簡単なので大変便利です。
今回は、おすすめの突っ張り式物干し特集です。室内干しで場所を取りたくないという方はぜひチェックされてみてくださいね。
洗濯物の室内干しはどうするのがベスト?
皆さんは室内に洗濯物を干す場合、どの場所に干していますか?
- リビング
- 浴室
- 寝室
などが挙げられますが、中でもリビングに干すという方が圧倒的に多いかと思います。私もそのうちの一人です。
浴室がベスト?
浴室乾燥機があるのであれば、浴室がベストですよね。見た目も気にならないですし、夜中寝ている間に干してしまえば翌朝には乾いています。
浴室乾燥機が無い場合は・・
ただ、浴室乾燥機が無い場合浴室に干すことは避けた方が良いでしょう。乾燥機無しで浴室に干すのはカビの原因になります。他の場所に干す場合と比較すると、100倍以上のカビが付着するそうです。これはゾッとしますね・・。
我が家には浴室乾燥機が付いていますが、節約のため使っていません。(笑)そのため、リビングで室内干ししています。
カーテンレールに干すのってどうなの?
リビングに干す場合、カーテンレールや鴨居などに干す方が多いのではないでしょうか。ただ、カーテンレールに干すと次のような問題が発生します。
- カーテンレールが重さに耐えきれず曲がってしまう
- 濡れた洗濯物がカーテンに当たると衛生面で気になる、カビになる
- 見た目が悪い
- カーテンを開け閉めする際に邪魔
私はこれらのことが気になって、カーテンレールに洗濯物を干すことがストレスでした。
場所を取らない突っ張り物干しがおすすめ!
そこでおすすめなのが、窓枠に設置出来る突っ張り物干しです。
- 場所を取らない室内物干しが欲しい
- 安く簡単に設置出来るタイプのものがいい
- 使っていない時の収納に困らないものがいい
こんな方にはぜひともおすすめしたい商品です。
【おすすめ】アイリスオーヤマの突っ張り窓際物干し
おすすめはアイリスオーヤマの突っ張り窓枠物干しです。とにかくコスパが最高です。一人暮らしの方からご夫婦、ご家族の方用までサイズが揃っているので環境に合わせて選ぶことが出来ます。
ここがおすすめ
ドライバー不要で簡単設置
ドライバーなどの工具が不要なのはとてもありがたいですね。女性一人でも設置できるので、一人暮らしの女性の方でも安心ですよ。
カーテンに洗濯物が当たらない
竿受けが長いのでカーテンに洗濯物が当たるストレスが解消されます。
使わない時の収納が楽
使わない時は竿受けをたためばOK!突っ張り棒は設置したままでいいので、室内干しをする時もスムーズに洗濯物を干せてとても楽ですよ。カーテン裏に隠すことも出来るので見た目も気になりません。
竿の高さ調節が可能
竿の高さは上下に調節することが出来るので洗濯物の長さに合わせられて便利です。
カーテンの開け閉めが楽
カーテンレールに洗濯物を干していると、カーテンを開け閉めする際非常に面倒でした。わざわざ一つ一つ洗濯物を掛け外ししなければならないためです。
この突っ張り物干しを使えばその手間が無くなってとても楽になります。
天井に突っ張ることも可能
最大260cmまでの高さでしたら、天井に突っ張ることも可能です。窓枠に突っ張ることが出来ない場合は天井に突っ張るのも良いかと思います。
小窓にも使える
高さ110~190cmの小窓にも対応しています。段数も1段か2段で選べるので部屋ごとに設置して使い分けるのもいいですね。
おわりに
雨の日の室内干し、女性の一人暮らしで外に干したくない、花粉や黄砂が気になる・・という方は本当におすすめです!室内干しがとても楽になりますよ^^
購入の際は窓枠の高さをしっかりご確認ください。
高さ190cm~260cmタイプはこちら
MW-260R(竿1段)
重量 約3.1㎏
耐荷重 12㎏
干す量の目安 約2人分(シャツ等9枚、バスタオル1枚、タオル3枚、小物20枚)
MW-260NR(竿2段)
重量 約3.9㎏
耐荷重 20㎏(竿1本あたり:12㎏)
干す量の目安 約4人分(シャツ等15枚、バスタオル3枚、タオル4枚、小物20枚)
高さ110cm~190cmタイプはこちら
MW-190R(竿1段)
重量 約2.37㎏
耐荷重 12㎏
干す量の目安 約1人分(シャツ等3枚、バスタオル1枚、タオル2枚、小物8枚)
MW-190NR(竿2段)
重量 約3.1㎏
耐荷重 20㎏(竿1本あたり:12㎏)
干す量の目安 約3人分(シャツ等9枚、バスタオル2枚、タオル3枚、小物20枚)
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